鈴木史朗さんオススメ!『京都なり田』すぐき漬け(週刊現代5月18日発売号)をお取り寄せ

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 鈴木史朗さんオススメ!『京都なり田』すぐき漬け(週刊現代5月18日発売号) の説明画像

昔づくりが生むまろやかな酸味と上品な旨み

 鈴木史朗さんオススメ!『京都なり田』すぐき漬け(週刊現代5月18日発売号) の説明画像 400年ほど前、上賀茂神社の社しや家けの間で栽培が始まったとされる「すぐき」。その社家で神社を守る武士の家系に生まれたアナウンサーの鈴木史朗さんにとって、すぐき漬けは身近な存在。「子供の頃から食卓に必ずあり、漬物といえば、すぐきのことだと思っていました」と話す。

 すぐき漬けとは、かぶの一種の根菜を塩だけで漬けて乳酸発酵させた、京都を代表する漬物の一つ。創業211年の『京都なり田』は上賀茂神社の東隣に本店を構え、昔ながらの製法を守ってきた唯一の老舗だ。自家栽培のすぐきの皮をむいて塩で粗づけ。それを樽に詰め、石をくくりつけた天秤で重しをかけて漬け込む。最後に、木炭で温めた室むろに入れ、発酵熟成させて仕上げ。この手間と上賀茂の厳しい冬が、まろやかな酸味とふくよかな旨みを作り出してきた。

 「朝廷では、花見や月見の宴の酒肴(しゅこう)として珍重されたと言われています。
それほどに品のいい味なんです。刻んでお茶漬けにするのが一番好きですね」(鈴木さん)

推薦人プロフィール

鈴木史朗
鈴木史朗
(フリーアナウンサー)
1938年生まれ。‘62年、TBSに入社し、アナウンサーに。定年退職後の‘98 年にフリーになり、ニュースからバラエティまで多方面で活躍する。趣味は読書とテレビゲーム、カラオケ。また、健康関連の著書や講演も多い。

着色料、防腐剤などの化学添加物は一切、使用しない自然食品。開封後は1週間で食べきり、食べる前にさっと
水洗いすること。葉の間には塩が固まっていることもあるので、念入りに洗って水けを絞り、実は5㎜の厚さ、葉はみじん切りにするのが基本。

★お店からひとこと
京都上賀茂特産のすぐきを300年間変わることのない伝統の製法で作り続けてきました。
塩だけで漬け込んだ独特の酸味は乳酸発酵によるもので、味わい深い酸味をご賞味下さい。

鈴木史朗さんオススメ!『京都なり田』すぐき漬け(週刊現代5月18日発売号)の商品情報

■基本情報

商品コード 8600096
お届け内容 すぐき250g、きざみすぐき120g、ちりめんすぐき130g
原材料名 すぐきかぶら、塩、唐辛子、食塩、食酢、白醤油、発酵調味液、ちりめんじゃこ、実山椒、砂糖、酒、みりん、調味料(アミノ酸等)
含まれるアレルギー物質
小麦 そば 落花生 えび かに
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賞味期限 冷蔵(10℃以下)、12月~4月:製造日含め8日5月~11月:30日(真空パック)
保存方法 冷蔵(10℃以下)
生産者 京都なり田
〒603-8076 京都市北区上賀茂山本町35番地ールB1F

■お届けについて

配送形態 冷蔵
配送会社 ヤマト宅急便
送料 一律980円 北海道・沖縄はプラス500円
のし情報 対応可/名入れ可/ギフト包装可
その他
 鈴木史朗さんオススメ!『京都なり田』すぐき漬け(週刊現代5月18日発売号) の説明画像
鈴木史朗さんオススメ!『京都なり田』すぐき漬け(週刊現代5月18日発売号)
販売価格:2,160 円(税込)
  • 誌面掲載
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