週刊現代の逸品トップ > 嵐山光三郎さんオススメ!八洲商事 天然南鮪セット(週刊現代の逸品7月9日発売号掲載)
上物の南鮪はトローリと舌の上でとける
「鮪ほどピンからキリまである魚はないでしょう。酸味がある本鮪より、甘みがあって、トローリと舌の上でとける南鮪が私の好み」
作家の嵐山光三郎さんをこう唸らせる南鮪は、インド洋から南アフリカのケープタウン沖にかけての海で獲れる鮪のこと。身質に甘みがあり、脂のキメの細かさが特徴だ。
嵐山さんがその美味しさを知ったのは30年ほど前、静岡県・清水港近くの寿司屋でのことだった。清水港は、日本の遠洋鮪漁船の水揚げ量のうち、約70%を占める本場だ。なかでも上物の南鮪は、清水や東京、大阪などの高級寿司店でしか、なかなかお目にかかれないのが常識だった。そのなか、鮪を専門に扱い45年の八洲は、数年前から通販を始め、極上の南鮪を家庭で楽しめるようになったのだ。
嵐山さんは何かめでたい会を開くときに注文するという。「大皿にドーンと盛るともう、『スゲーッ』とお客さんは大喜びです。大トロ、中トロ、赤身と、それぞれの美味しさがあって、とりわけ大トロは脂が甘く、クリームのようにとろけます」
推薦人プロフィール
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嵐山光三郎
(作家) - 静岡県浜松市出身。1942年生まれ。『素人庖丁記』により、講談社エッセイ賞受賞。『悪党芭蕉』で、泉鏡花文学賞、読売文学賞を受賞。『文人悪食』『文士の舌』などのほか、『転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵』『美妙 書斎は戦場なり』など
★お召し上がりのポイント
冷凍で送られてくるため、食べるときはパックごと冷水に10分ほど浸け、そのあと約1時間、冷蔵庫に置いて解凍する。
「中トロは脂と身のバランスがいい。赤身は鮪本来の旨みがギュッと詰まって切れ味がよく、口の中に風がふく」と嵐山さんも絶賛する。
嵐山光三郎さんオススメ!八洲商事 天然南鮪セット(週刊現代の逸品7月9日発売号掲載)の商品情報
■基本情報
商品コード | 8600022 | ||||||||||||||
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お届け内容 | 大トロ1枚150g以上、中トロ1枚150g以上、赤身1枚150g以上 |
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原材料名 | 日本船籍の遠洋鮪延縄船で漁獲した天然南マグロ |
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含まれるアレルギー物質 |
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賞味期限 | 発送日より7日(解凍後は2日) | ||||||||||||||
保存方法 | 冷凍 | ||||||||||||||
生産者 | 八洲(やしま)商事株式会社 静岡県静岡市清水区宍原630-5 |
■お届けについて
配送形態 | 冷凍 |
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配送会社 | ヤマト宅急便 |
送料 | 一律980円 北海道・沖縄はプラス500円 |
のし情報 | 対応可/名入れ対応可/ギフト包装不可 |
その他 | 発泡箱にてお届け |
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