小倉エージ さんオススメ!『清左衛門』贅沢茶漬け・杉箱(週刊現代の逸品7月30日発売号掲載)をお取り寄せ

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旨み豊かな佃煮をお茶漬けでさらりと楽しむ

 小倉エージ さんオススメ!『清左衛門』贅沢茶漬け・杉箱(週刊現代の逸品7月30日発売号掲載) の説明画像 10年ほど前にお土産でもらって以来、折にふれて自宅に取り寄せ、「盆暮れの挨拶の品としても愛用している」と小倉エージさんは話す。
「それまでに食べた佃煮は、甘辛い味がガツンときても、素材の味がぼやけたものが多かった。でもこの店のものは、キリッとした醤油味、旨味が広がり、吟味された素材の真味や持ち味、風味がくっきり浮かび上がります」
風格のある店名から、老舗の佃煮店を連想するが、さにあらず。家庭で手作りしていた佃煮が評判になり、十数年前に店を構えたという。天然素材にこだわり、現在は香川県で揚がる瀬戸内の穴子、九州産のちりめんと無農薬ごぼうなどを使用。調味は、小豆島の杉樽仕込みの醤油と、飛騨高山にある蔵元の純米酒のみ。添加物どころか、砂糖も味醂も一切加えない。素材探しにかける情熱と、調理における潔さが、凛とした味わいを生み出すのだ。
「お茶漬けといっても、旨みが豊かなので、お湯だけでもOK。夏の朝、食欲のないときには、ミネラルウォーターで水茶漬けにするのもいいですよ」

推薦人プロフィール

小倉エージ
小倉エージ
(音楽評論家)
兵庫県神戸市出身。1946年生まれ。レコード会社に勤務したあと、新聞、雑誌などで執筆活動を始め、音楽番組の構成、選曲を担当。中国と日本の食文化比較に関心を持ち、食に関する執筆も多い。芸術祭や芸術選奨の審査員も務める。

熱々のごはんに4種の具をのせ、煎茶をかけて食べるのが正統派。
素材の味をよりダイレクトに楽しみたいときは、熱い湯をかけただけの湯漬けで。その場合、具は昆布を多めに。
「水茶漬けには、いろいろ試した結果、ミネラル分が豊富なフランス産のヴィッテルが一番」とは小倉さんのアドバイス。

★お店からひとこと
とことん贅沢な素材と無添加純正の本物の調味料のみを用い、丁寧な手作りで仕上げた、通人辛口向佃煮。おいしいものを食べつくした食通御用達の味です。

小倉エージ さんオススメ!『清左衛門』贅沢茶漬け・杉箱(週刊現代の逸品7月30日発売号掲載)の商品情報

■基本情報

商品コード 8600025
お届け内容 260g(穴子・ちりめん・昆布・ごぼう)
原材料名 穴子(近海・現在は香川)、ちりめん(宮)、真昆布(天然・道南・川汲浜)、ごぼう(宮崎)本醸造醤油、純米酒、生姜(高知)、山椒(丹波)
含まれるアレルギー物質
小麦 そば 落花生 えび かに
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賞味期限 冷蔵2週間
保存方法 冷蔵
生産者 清左衛門
兵庫県西宮市甲子園五番町15-16

■お届けについて

配送形態 冷蔵
配送会社 ヤマト宅急便
送料 送料は商品代金に含まれます
のし情報 対応可/名入れ対応可/ギフト包装可
その他 杉箱
 小倉エージ さんオススメ!『清左衛門』贅沢茶漬け・杉箱(週刊現代の逸品7月30日発売号掲載) の説明画像
小倉エージ さんオススメ!『清左衛門』贅沢茶漬け・杉箱(週刊現代の逸品7月30日発売号掲載)
販売価格:7,200 円(税込)
  • 誌面掲載
  • 贈答向き
  • 送料無料
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