幻の魚といわれる天然クエを贅沢に味わう
「鍋で食べるクエの旨さは格別です。地元に帰った時のいちばんの楽しみでしたが、取り寄せができるようになって、味わう機会が増えました」
そう話すのは、野球解説者の東尾修さん。和歌山県の北西にある日高地方では、古くからクエ漁が盛んで、あら身と切り身を豪快に煮込むクエ鍋が郷土料理として食べられてきた。しかし、昨今は漁獲量が減り、県内でもあまりお目にかかれないため、「幻の魚」と呼ばれている。
昭和43年創業の魚屋『福井鮮魚』は、「あらゆる魚を扱ったが、クエがいちばん旨い」と、10年ほど前にクエ専門の卸・販売店となり、通販サイトを立ち上げた。和歌山に集まるクエの中から、各地の漁港や仲買人に情報を求め、自らの目で確かめて、10㎏以上ある最良のものを仕入れる。
薄いピンク色の身は脂がのり、煮てもぱさつかない。ぷりっとした歯応えで、噛むほど上品な甘みが広がる。
「人を招いた時にこれ以上、喜ばれる鍋はありません」と、東尾さんも絶賛だ。
推薦人プロフィール
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東尾修
(野球解説者) - 和歌山県吉備町(現・有田川町)出身。1950年生まれ。'68年に投手として西鉄ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)に入団し、以後は選手、監督とライオンズ一筋。「ケンカ投法」の異名を取った強気の投球で、'84年に200勝を達成する。監督時代には2年連続でパ・リーグ制覇。現在は解説者として活躍している。
贅沢に厚切りした身と、骨付きのあら身が冷凍で送られてくる。
調理する前に、流水にさらし、半解凍の状態にしておくと、旨みが逃げない。
土鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸いたらあら身と、白菜やネギ、豆腐など、好みの具を5~6分煮る。あら身から旨みが出たところで切り身を入れ、さっと煮て、ぽん酢やもみじおろし、薬味などとともに食べる。
切り身はオリーブ油で焼き、レモンを搾って食べてもさっぱりとして美味
★お店からひとこと
水揚げの少なさから 幻の魚とまで言われる 天然クエ。
大きいものは40キロにもなるという大型魚ならではの食感をお楽しみください。
日本で唯一 クエだけを扱うクエ専門業者です。
★お召し上がり方
加熱してお召し上がりください。
東尾修さんオススメ!『福井鮮魚』天然クエ鍋セットの商品情報
■基本情報
商品コード | 8600051 | ||||||||||||||
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お届け内容 | 2~3人前、約500g(身・あら身) |
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原材料名 | 天然クエ |
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含まれるアレルギー物質 |
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賞味期限 | 冷凍で30日 解凍後2日 | ||||||||||||||
保存方法 | 冷凍 | ||||||||||||||
生産者 | 福井鮮魚 和歌山県有田郡湯浅町湯浅2440 |
■お届けについて
配送形態 | 冷凍 |
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配送会社 | ヤマト宅急便 |
送料 | 一律980円 北海道・沖縄はプラス500円 |
のし情報 | 対応可/名入れ対応不可/ギフト包装不可 |
その他 | 発泡箱にてお届けします |
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