週刊現代の逸品トップ > 脇屋友詞さんオススメ!時不知(時しらず) さく造りと切身詰合せ(週刊現代の逸品6月11日発売号掲載)
とろりとなめらかな鮭を刺身でいただく
「北海道生まれなので、子供の頃からおいしい鮭は食べつけていました。でも10年ほど前、札幌の炉端焼きの店で、『丸亀』から仕入れたという鮭を食べて驚いた。それまで味わったことのない、おだやかで深い旨みが、じんわりと広がったからです」
こう言って、脇屋シェフがふるさとの逸品に推すのが、創業75年の老舗『丸亀』の「さしみ鮭 時不知」だ。春から夏にかけて北海道沖でとれる、3~4歳の鮭で、刺身が抜群に旨い。4~5歳でとる秋鮭より若いため、身は脂がたっぷりのって、とろりとなめらか。香りも品がいいのだ。漁獲量が秋鮭の100分の1以下と稀少であることも、人気を高める理由になっている。
「わさび醤油で食べるのはもちろん、薄くスライスしてからマリネをつくったり、寿司のネタにしてみたり、いろいろな楽しみ方ができます」
本来、鮭の旬は秋。そうでない時期に、ときを知らぬかのようにとれることから、この鮭は時不知と名づけられた。
推薦人プロフィール
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脇屋友詞
(中国料理シェフ) - 北海道札幌市出身。1958年生まれ。『Wakiya一笑美茶樓(いちえみちゃろう)』や『トゥーランドット臥龍居(がりゅうきょ)』などのオーナーシェフとして日本の中国料理界を牽引。「現代の名工」などの受賞も多い。食材探しに熱心で、食材研究会を100回以上催している。
★お召し上がりのポイント
冷凍で送られてきた時不知を、まずは半解凍。身のオレンジ色が鮮やかさを増してきたら、好みの厚さに切っていただく。わさび醤油が時不知の旨み、甘みを引きたてる。
脇屋友詞さんオススメ!時不知(時しらず) さく造りと切身詰合せ(週刊現代の逸品6月11日発売号掲載)の商品情報
■基本情報
商品コード | 8600018 | ||||||||||||||
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お届け内容 | 時不知のさく造り150g×1本、切身3切れ |
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原材料名 | 白鮭(時鮭:北海道産)、食塩(オーストラリア産) |
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含まれるアレルギー物質 |
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賞味期限 | 冷凍90日 | ||||||||||||||
保存方法 | 冷凍 | ||||||||||||||
生産者 | 株式会社 丸亀 北海道札幌市中央区北一条西27丁目3-16 |
■お届けについて
配送形態 | クール便(冷凍) |
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配送会社 | ヤマト宅急便 |
送料 | 一律980円 北海道・沖縄はプラス500円 |
のし情報 | 対応可/名入れ対応可/ギフト包装可 |
その他 | 化粧箱にてお届け |
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