竹筒の中でじっくり熟成した究極の鱒寿司
富山の郷土料理として有名な鱒寿司。数ある品の中で、女優の室井滋さんが惚れ込んでいるのが、『ますのすし本舗 源』の「竹ずし」だ。
「青竹から引き出すと笹の香りが広がる。その姿の美しいこと。やわらかな桜鱒と寿司飯が一体となって生み出す、豊かな味わいは別格。10年ほど前に友人宅でいただいて以来、ぞっこんです」
『源』は明治41年に創業した鱒寿司の老舗。「竹ずし」は、この店が今までにない鱒寿司を追求して作った限定生産の逸品だ。最も脂が乗る3~6月に北海道沖で獲れる桜鱒の、腹や背の極上部位だけを使用。これを秘伝の合わせ酢でしめ、富山産の米を塩と砂糖だけで調味した寿司飯にのせる。そして笹の葉でくるみ、竹筒に詰めて12時間以上熟成させる。従来の鱒寿司のように押し寿司にしないので、握り寿司に近い、ふんわりとした食感に仕上がっている。
「新米の季節はいっそう美味しくなりますね」と、室井さんは秋の深まりを待っている。
推薦人プロフィール
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室井滋
(女優・作家) - 富山県呉東地区出身。1981年、早稲田大学在学中に映画『風の歌を聴け』でデビュー。以後、多数の作品に出演。作家でもあり、近著に絵本『しげちゃん』、エッセイ『すっぴん 魂大全 紅饅頭』など。現在、全国各地で絵本トークライブ開催中。
先代社長が、竹筒入りの水ようかんからヒントを得て開発。見た目の清々しさだけでなく、竹がほどよく水分を吸ってくれるので、寿司飯がべたつかず、ぱさつかず、絶妙な加減を保てるという。
職人がおろす鱒の身は厚く、一尾3㎏の鱒から3本しか作れない希少の品。
保存料を一切使用しないので、賞味期限は製造後2日だ。
刺身のように、わさび醤油に付けて食べても美味しい。
★お店からひとこと
近年、日本海近海では幻の魚となったサクラマス、その中でも竹ずしだけのために釣り上げる特に希少な3㎏超のサクラマスを使用した最高級ますのすし。
年間を通してたくさんの方にお召し上がりいただくために、1日の数量を限定して販売しております。
竹筒は国産の真竹を使用、竹ずしに使用できるまっすぐな真竹は100本に1本しかなく、しかも1本の竹から1個しかとることができません。
うまみを最大限に引き出す繊細な包丁さばきで、選ばれた職人がひとつひとつ丹精こめて丁寧に作り上げます。
その証として、ひとつひとつに調理人の銘が入った自慢の逸品です。
明治41年(1908年)に富山駅で駅弁業を開業し、明治45年には、郷土の伝統料理「ますのすし」を販売するようになりました。「旅人の心を、ふるさとの味でなぐさめたい。」初代社長 源 金一郎の言葉です。おもてなしの心と職人の技で、おいしさをご提供することを大切にし、今も変わらず守り続けています。
★お召し上がり方
竹筒から取り出し切り分けてお召し上がりください。
★お届けする商品に関しまして
こちらの商品は保存料などを一切使用していないため、消費期限は【発送日を含めて2日間】となっております。必ずお届け日のご指定をお願い致します。また、発送日の翌日にお届けできない地域(北海道・福岡県を除く九州地方・沖縄県・一部離島)に関しましては品質を保持できない為、ご注文をお受けすることができません。ご了承下さい。
室井滋さんオススメ!『ますのすし本舗 源』竹ずし(週刊現代の逸品10月15日発売号掲載)の商品情報
■基本情報
商品コード | 8600038 | ||||||||||||||
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お届け内容 | 1本約30cm(容器を入れて600g) |
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原材料名 | ご飯(富山県産)、桜ます、食酢、食塩 |
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含まれるアレルギー物質 |
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賞味期限 | 常温で製造から48時間 | ||||||||||||||
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存 | ||||||||||||||
生産者 | 株式会社 源 富山県富山市南央町37-6 |
■お届けについて
配送形態 | 常温 |
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配送会社 | ヤマト宅急便 |
送料 | 一律780円 北海道・沖縄はプラス500円 |
のし情報 | 対応不可/名入れ対応不可/ギフト包装不可 |
その他 | ダンボール箱でお届けします |
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