つややかな肌とプリッとした食感がたまらない
「子供の頃から、かまぼこといえば、いつも『白銀』。まさに郷里の名品です。プリプリッとした歯応えのよさも上品な味わいも素晴らしく、日本で一番美味しいかまぼこだと思っています」と絶賛するのは、作家の髙樹のぶ子さん。通常、かまぼこは魚のすり身を蒸して作る。しかし、山口県では昔から、成形した後に板の下からじっくり焼き上げる「焼き抜き」という製法がとられてきた。
大正8年創業の「杉本利兵衛本店」では、初代がこの製法を応用しながら、最高級かまぼこ「白銀」を完成させた。焼き目をつけずに仕上げるのが職人の腕の見せ所。真っ白でつややかな肌が「白銀」の名の由来だ。原料となる白身魚は、現在はスケソウダラが主。でんぷんなどのつなぎは最小限にとどめ、塩を加え丁寧に練り混ぜることで粘りを出すという、昔ながらの作り方にこだわる。
「お中元などにも最適ですよ。お世話になった方に取り寄せて送っています」(髙樹さん)
推薦人プロフィール
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髙樹のぶ子
(作家) - 山口県防府市出身。1946年生まれ。出版社勤務を経て、'80年『その細き道』でデビュー。'84年に『光抱く友よ』で芥川賞受賞。'09年には紫綬褒章を受勲し、'10年に「トモスイ」で川端康成文学賞を受賞した。
賞味期限は、発送日から10日。
フィルムを外し、板をスライドさせると、かまぼこがスルッとはずれるので、好みの厚さに切って盛り付けを。
好みですりおろしたわさびを添え、?油をつけて食べる。
薄く切って、だし醤油で食べても美味だ。
★お召し上がり方
熱を通さず、薄く切ってそのままお召し上がりください。
お好みで醤油やわさび等の薬味をお使いください。
★お店からひとこと
山口県の伝統製法である『焼き抜き』にて丁寧に焼き上げました。最上級の白身の魚肉を使用し、プリプリとした歯ごたえが特徴です。 ※煮込みには向きません。
創業大正8年、本年で創業から95年を迎えました。代表商品は、山口県の伝統製法である『焼き抜き』にて丁寧に焼き上げた「白銀」。宮内庁御用を昭和27年より下附され、現在まで60年あまりご注文を賜っております。お歳暮・お中元・お祝い事などギフト商品を主として販売しています。
髙樹のぶ子さんオススメ!『白銀本舗 杉本利兵衛本店』白銀の商品情報
■基本情報
商品コード | 8600088 | ||||||||||||||
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お届け内容 | 白銀詰め合わせ(190g×5本入) |
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原材料名 | 魚肉(タラ・キントキダイ)・卵白・食塩・でん粉・調味料(アミノ酸等)・保存料(ソルビン酸)・リン酸塩(Na) |
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含まれるアレルギー物質 |
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賞味期限 | 冷蔵で10日間 | ||||||||||||||
保存方法 | 要冷蔵(1℃~10℃) | ||||||||||||||
生産者 | 白銀本舗 杉本利兵衛本店 山口県防府市三田尻1-13-16 |
■お届けについて
配送形態 | 冷蔵 |
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配送会社 | ヤマト宅急便 |
送料 | 一律980円 北海道・沖縄はプラス500円 |
のし情報 | 対応可/名入れ対応可/ギフト包装可 |
その他 |
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